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丁酉平成如月
1
2009年 01月 27日
1月13日に第34回東京都遺跡調査・研究発表会の情報が都サイト>講座・催し関連情報で公開されていた。但し文書(1頁のチラシ)は27.5MBのPDFである。27.5KBではない。これは「情報公開」かもしれないが、「広報」じゃない。高解像度で画像化されており、テキスト抽出も出来ない。背景が設定してあるので、OCRするにも一手間かかる。ともあれ、発表内容は下記の通り。
2月11日 9時45分開場 10時開演~16時終演 会場:調布市グリーンホール <午前の部> 10時00分~11時55分 1 八王子市 辺名遺跡 (縄文時代)中部山岳地方との交流を示す縄文時代中期集落の調査 2 西東京市 下野谷遺跡 (縄文時代)多量の土器が出土した縄文時代中期の環状集落 3 北区 西ヶ原貝塚 (縄文時代)縄文時代後期の貝塚を伴う大集落趾の調査 4 中野区 広町遺跡 (弥生時代)神田川水系の弥生時代後期の拠点集落 <午後の部> 12時55分~16時00分 特別発表「調布市内の国指定史跡-下布田遺跡・深大寺城跡-」 5 府中市 国史跡武蔵府中熊野神社古墳 (飛鳥時代)新たに発見された横穴式石室前庭部側壁と上円下方墳の復元 6 国分寺市 武蔵国分僧寺跡 (奈良・平安時代)七重塔跡および中門跡周辺の調査 7 葛飾区 葛西城址 (戦国時代)城郭をめぐる堀の調査 8 千代田区 江戸城跡北の丸公園地区遺跡 (江戸時代)江戸城天下普請と徳川家近親者の屋敷跡 ▲
by renes
| 2009-01-27 12:00
| イベント
2009年 01月 26日
気がつくのが遅れたが、文化財保存修復学会が2008年7月8日に制定した倫理綱領(行動規範)
文化財の保存にたずさわる人のための行動規範 内容的には普通であり、意外性はない。(あまり持ち上げない表現で申し訳ないが)倫理綱領とはそういうものなんだろう。あまり、リアルでソシアルなファクトに深入りするものじゃない。深入りしないと、問題解決にはならないが、深入りする対象は行政と市民(及び業界)と全方向になり、力関係は自明暗黙含め、あらかじめ定まっている。 2006年5月2日 最善の個人ではなく、最善の政策を ▲
by renes
| 2009-01-26 19:00
| エシック
2009年 01月 26日
過去最大級のワーム感染が広がっている。「Downadup」(別名Conficker、Downada、Kidoなど)と呼ばれるワームが(Enterprise Watch)最近はUSBメモリ経由でも感染拡大する。先週は警視庁のオンラインシステムがこれに感染して甚大な被害が出ている(読売)。対策は基本を守ること、つまりWindowsのセキュリティアップデート、及びウイルス対策ソフトを入れて最新のアップデートを常にしておく事。でもオンラインでないPCの場合は? ▲
by renes
| 2009-01-26 17:00
| セキュリティ
2009年 01月 22日
XBRL形式の電子財務報告書、2009年6月から義務化
XBRLは日本の取組みも結構熱心である。>XBRL Japan 建設CALSや電子納品もいいのだが、XBRLも参考になる話である。考古学のコンカレントエンジニアリングにはXMLが効くはずなのだが、例えば報告書抄録のXML化とか、立会いを含めた遺跡調査の業務報告のXML化とか、ありうると思う。 ▲
by renes
| 2009-01-22 01:00
| メタデータ
2009年 01月 20日
日本第四紀学会シンポジウム「東アジアへの新人の拡散とOIS3の日本列島」
日時:2009年2月7日(土)13:30-17:00 場所:首都大学東京(南大沢キャンパス)八王子市南大沢1-1 参加:申込み不要、無料(要旨集は多分有料) ・後期更新世の東アジアにおけるホモ・サピエンスの拡散(海部陽介) ・日本列島の"行動的現代人"の出現の証拠とその理解(出穂雅実) ・日本列島各地のステージ3の地形面はどこにあるか(久保純子) ・黒曜石利用のパイオニア期と環状のムラの消滅(島田和高) ・同位体ステージ3の環境を拓いた石斧(堤 隆) International Symposium on Paleoanthropology in Commemoration of the 80th Anniversary of the Discovery of the First Skull of Peking Man and The First Conference on Quaternary Research of Asia Beijing, October 19-23, 2009 (PDF資料) Special session “Suyanggae and Her Neighbors” and the Asian Paleolithic Association’s annual meeting will be held during the symposium. #アジア旧石器協会の2009年10月国際シンポジウム@北京とはこの事だったのですね。 #アジア旧石器協会はロシア・中国・韓国・日本の旧石器研究者が組織した国際組織。「日本旧石器学会」が国内学会になる。アジア旧石器協会設立のお知らせは日本考古学協会のサイトにある。 ▲
by renes
| 2009-01-20 00:00
| イベント
2009年 01月 19日
研究室の窓経由、文部科学省生涯学習政策局社会教育課実施の締切日1月26日のパブリックコメント
結構な事だとは思いますが、全て現場でも発展途上であるか、空回りしているか、まあよく分からない話。実際どんなもんなんでしょうね。 ちなみに、現行の博物館情報論(1単位)と視聴覚教育メディア論(1単位)を発展解消して、博物館情報・メディア論(2単位)、博物館展示論(2単位)、博物館教育論(2単位)に割り振った形。 ▲
by renes
| 2009-01-19 13:00
| ソシアル
2009年 01月 14日
奈良文化財研究所 学術情報リポジトリ
あったんですよね。2007年開始? 紀要、奈文研ニュース、木簡概報、現地説明会資料などが登録されている。見出しだけで空欄も多いから、微妙にテスト運用みたいなものでしょうか。ともあれ、系統的な文献公開は良い事に違いない。XooNIps(XooNIps 研究会)を使っているわけだけど、こういう機関リポジトリのインターフェイスは周りくどい(笑)。 #メタデータ付だし、単に慣れの問題。 ついでに参考:国際学術情報流通基盤整備事業(SPARK) #この世界は情報量は多いけど、錯綜してて何だかよく分からない。オープンアクセスやリポジトリは、まず用語を知る事から(笑)。 ▲
by renes
| 2009-01-14 22:00
| コンテンツ
2009年 01月 04日
これからのサイト構築は、iPhone/touch(にも)対応がいいね。という事で参考情報。
iPhone対応Webサイト構築入門(前編) iPhone対応Webサイト構築入門(後編) ・もしサイトの登録用のアイコンを用意するなら「57×57ピクセルで、影や光沢がないものが望ましい」らしい。 ・「media="only screen and (max-device-width: 480px)"」でiPhone専用CSSを適用できる。 通常の携帯電話も意識すると、(最近の)auとSoftbankはmediaタイプ「handheld」でいけるはず(PC向けCSSは「screen」で適用した上で)。でもdocomoはそう簡単には行かないし、そもそもインラインCSSにしか対応しないらしい。面倒だから無視するに限る(笑 ちなみに上記はワンソースマルチユースの場合。振り分けは面倒。iPhone/touchだからこそ、PC並みの大量コンテンツ閲覧がやりやすい。 追記:FireMobileSimulator ▲
by renes
| 2009-01-04 22:00
| ソフトウェア
2009年 01月 03日
FileMaker:Customer Stories:立命館大学アート・リサーチセンター 様
総数20万枚という日本でも最大規模のものが動いているが、これもファイルメーカーPro 二本だけで動いていると聞けば、誰もが驚くに違いない。確かに驚く。画像はいきなり大サイズのものが格納されているようだ(管見では約550万画素相当で約700KBといった具合)。理屈では可能だといわれても懐疑的になるが、実際に動いているなら、心強い。ファイルメーカーProはやっぱり、データベース for the rest of us である。 #但しファイル名は資料番号と同じだし、画像サイズや容量はバックヤードそのままではない。画像にメタデータ埋め込みも無い。 ▲
by renes
| 2009-01-03 00:00
| ソフトウェア
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