気がつくのが遅れたが、文化財保存修復学会が2008年7月8日に制定した倫理綱領(行動規範)
文化財の保存にたずさわる人のための行動規範
内容的には普通であり、意外性はない。(あまり持ち上げない表現で申し訳ないが)倫理綱領とはそういうものなんだろう。あまり、リアルでソシアルなファクトに深入りするものじゃない。深入りしないと、問題解決にはならないが、深入りする対象は行政と市民(及び業界)と全方向になり、力関係は自明暗黙含め、あらかじめ定まっている。
2006年5月2日 最善の個人ではなく、最善の政策を