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丁酉平成如月
2004年 09月 21日
シンポジウムや研究会等で、スライドやプレゼンの画面を自分の席から撮る(録るなら別の話題)のに適したカメラを考えてみる。条件は次のようなものだ。
■1.レンズなどの駆動音が静かである事。 起動時やシャッターレリーズの効果音は設定で消しておけるとして、起動時のレンズカバー開とレンズ繰出し、ズーミング、ピント合わせ、シャッターなどの駆動音は機種によって異なる。ものによっては静かな発表会場で意外と響くから、気をつけたい。一般に屈曲光学系のレンズ内蔵式は、静かだ。前面に大きなスライドスイッチ(時としてレンズカバー兼用)があるようなカメラは、スイッチの操作音も問題になる。なお、起動が早いに越したことはない。次のスライドを待つ内に、省エネでスイッチが切れてしまう事が多い。 ■2.高感度でも、画像品位が良い事。 最近の機種は微小画素化で最低感度が50あたりになってしまい、ISO400あたりだと結構厳しいものが多かった。この点、富士のハニカムCCDは感度が高いので有利に思われたが、今は小型機種が少なくなってしまった。ただ、最近の新世代高画素CCDは、性能が良くなってきたので(CCDの回路ノイズ減など)、以前とは事情が違ってきたかもしれない。被写体自体の解像度が低いので、特に高画素カメラでなくてもいいのだが、今は画素数よりもCCDの世代を気にした方がよさそうだ。 なお、手ぶれ補正は望ましい機能だろう。小型三脚を用意する手もあるが、ビデオ撮影ならともかく、手軽なスチル撮影のつもりだし。 ■3.軽量小型で手頃な価格。 軽量小型は、持ち運びの便から(装備重量で、余裕で200gを切ること、できれば100g台前半)。手頃な価格とは、サブカメラだから(微妙だが)。 ■4.ファインダーはあった方がいいかも。 バックの液晶は(液晶ファインダーは除く)最近でかくなる傾向があり、それでなくても液晶は明るいから、会場で後ろの方の人の気を散らす元になりかねない。目立たないように、光学ファインダー使用を心がけた方がいいのではなかろうか(気にしすぎかもしれないが)。なお、3倍ズーム程度は必須だ。それ以上あってもいいのだが、ますます手ぶれが心配になる。 #高性能なカメラなら、単焦点のデジタルズームでも用が足りるかもしれないが... ■5.暗いところでもピントに強い。 いまさら、暗いところでピントが合いにくいと言われても困るが。ちなみに、補助光は無意味。ま、いざとなればマニュアルフォーカスでも構わない。 以上の条件に適合したカメラがあるかというと、時々気になるカメラはあるが、未だにこれというカメラに出会っていない(あるのかもしれないが)。意外と、とにかく最新型を選んどけという事かもしれない。
by renes
| 2004-09-21 21:58
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