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丁酉平成如月
2013年 02月 09日
芸術は強い象徴作用を持つ。従って芸術の本質は「見かけ」ではなく、コンテキスト(文脈)である。文脈が、意匠を意味づけ、それを「鑑賞」する事は、文脈の追体験になる。受け手によって体験の内容は異なり、文脈を再燃させるか、単に理解するか、あるいは想像するか(時には誤解し)。これはある種の読書行為とも言えるし、演劇の作用にも似ているが、もっと端的にプロパガンダと断言してもよいだろう。工芸品が威信財であったとしても、素材や意匠がコンテキストのネットワークで支えられている。
コンテキストは作者によって創作の時点で設定されるが、作者が意識しているものは、おそらく最初から越えている。前提の真実性や倫理性は別問題である。フィクションでもフェイクでも構わないし、そもそも誤解をベースに作者が創造する場合もある。我々が目撃するのは、そうした作者の営為の遺跡なのかもしれない。もちろん文脈は幅広く捉えるべきだし、重層的なものであるはずだ。 芸術は、その意匠が持つ本能的な感動作用を利用する。利用しているという事は意識されるべきだが、少なくとも隠蔽されるべきではない。鑑賞は、お約束でもある。美術は芸術の実用的側面を捨象し、お約束と共に「事業化」、あるいは「社会化」されたものであろうが、お約束が常に問題になる。「お行儀」が悪ければ、社会の干渉を受けると言っても、それは事実である。何が行儀で約束なのかは、芸術を定義してしまう。奇妙なことに、芸術は定義を必要としながら、常にそれをどこかで破壊しようとする。 #
by renes
| 2013-02-09 15:00
| ヘリテージ
2013年 02月 01日
公式サイト情報
#ちらしPDFが436KBもあるので、テキストを抽出↓ 第38回東京都遺跡調査・研究発表会 日時 平成25年2月17日(日) 10:00~ 16:30(開場9:45) 会場 町田市民フォーラム(サウスフロントタワー町田、町田市原町田4-9-8) More #
by renes
| 2013-02-01 17:00
| イベント
2012年 12月 12日
「デジタルミュージアム」は既に手垢のついた用語なのかもしれないが、普通に考えると、文化資源のデジタルコンテンツを掲載したホームページのことか、ミュージアムの機能をIT技術で実現ないし拡張したものか、という事になろう。前者を広義、後者を狭義としてもよいが、前者は後者と違う方向まで含んでしまう可能性がある。
狭義のデジタルミュージアムを語るには、ミュージアムの機能を把握していないといけない。しかしミュージアムの機能自体が論争の的になる。 More #
by renes
| 2012-12-12 00:00
| ヘリテージ
2012年 11月 18日
PowerPointに写真等を貼り込んでいくと、ファイルサイズがどんどん大きくなる。あらかじめ写真のサイズを小さくしておくべきとも言われる。最大でも、1024 × 768ピクセルで十分とも言われる。確かに通常のプロジェクタ向けなら、それで正解。しかし、実際はそんな事は気にしなくて良くて、オリジナルのまま貼りこんで構わない。編集が終わってから圧縮すればよい。
この「圧縮」は、学会でも標準仕様にすべきだろう。dpiは後述。 More #
by renes
| 2012-11-18 00:00
| デジタル
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