marginBlog
2017-02-02T23:01:30+09:00
renes
armchair deschooling
Excite Blog
スタンダードビデオのデジタル保存
http://maia.exblog.jp/23596794/
2017-02-02T22:00:00+09:00
2017-02-02T23:01:30+09:00
2017-02-02T22:55:34+09:00
renes
フォトグラフィ
6Kには合理性がある
http://maia.exblog.jp/22583806/
2016-03-10T13:00:00+09:00
2016-03-10T14:37:46+09:00
2016-03-10T14:37:46+09:00
renes
フォトグラフィ
6Kのデジタルカメラも登場しているが、その具体的な解像度は6144×3072である(GIZMODO)。約1800万画素だが、これって、縦横比2:3にすれば一眼カメラの2400万画素機に相当し、まあそう無茶な解像度じゃあない。35㎜映画用フィルムのサイズからすると、APS-Cサイズはほぼ同等で(横24㎜弱)、レンズのボケ具合がほぼ同じになる。
ところでテレビの解像度は、4Kの上は8Kになっている。8Kは横約8000ピクセルだから、一眼カメラだとCANON 5Dsの5000万画素機のレベルで、これはフルサイズでなければ無理っぽい(ダイナミックレンジや高感度特性を考えると)。つまり6KはAPS-Cサイズで無理がなく、昔の35㎜映画用フィルムの解像度とレンズの感覚と同等になる。それならテレビも6Kにすれば具合いいんじゃないかと思うが、今更である。PC用ディスプレイなら5Kが登場しているし(iMac 27 5K)、6Kもありかもしれない。
#どうせ技術が進歩して8K通しが普通になるかもしれんが。]]>
リーズナブルなカメラ(2)
http://maia.exblog.jp/21908199/
2015-12-08T23:00:00+09:00
2015-12-09T08:21:27+09:00
2015-12-08T23:02:30+09:00
renes
フォトグラフィ
標準系ズームレンズ付き3万円前後の5機種が取り上げられているが、ここではEOS M2一択。文化財系カメラに高速AFはいらないし、何と言ってもセンサーサイズが大きい方がよい。レンズ(18-55)も良いし。
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リーズナブルなカメラ
http://maia.exblog.jp/20869099/
2015-02-10T01:00:00+09:00
2015-02-10T21:02:40+09:00
2015-02-10T01:13:49+09:00
renes
フォトグラフィ
FUJIFILM X-A1 レンズキット ¥34,800(税込)
これはミラーレス。1630万画素APS-C級で、レンズ性能が良いようだ。この価格は十分に安い。発売日は2013年11月23日。装備重量で約330gだから軽い。レンズは195g。
ある程度の予算が付くなら、新型でCANON EOS 8000D。レンズは18-55(現行型の EF-S 18-55 mm F3.5-5.6 IS STM)でいいと思うが、なぜかダブルズームキットでしか付属していない。まあ中古でもいいし、ボディをKiss X8iにしてもいい。でも電子水準器が付いているのは8000D。
デジカメ部門は絞りきれないので3機種。価格的には、上述のX-A1を選ばない理由がない。
PENTAX MX-1 ¥34,700(税込)
COOLPIX P7800 ¥37,869(税込)
FUJIFILM XQ1 ¥37,376(税込)
いずれもセンサーサイズは大き目。 XQ1は軽い。
よく考えてみると、現時点では一眼の方に良いカメラがあった。センサーサイズはMX-1やP7800と変わらないが、価格はずっと安い。CPは抜群である。
PENTAX Q7 ズームレンズキット ¥24,567(税込)
ボディ内手振れ補正付だが、さらに電子シャッターでブレ止めという手があるらしい(よく知らないけど)。
写真はX-A1
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HDDはHGST
http://maia.exblog.jp/20649843/
2015-01-05T10:00:00+09:00
2015-01-05T11:14:47+09:00
2015-01-05T11:14:47+09:00
renes
デジタル
HDD約3万5000台を運用した実績からSeagate製品の圧倒的壊れっぷりが明らかに
圧倒的にHGSTが製品に関わらず良好で、WDの1TBとSeagateの4TBがこれに準じるが、HGSTには敵わない。
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バリアングル液晶かタブレットか
http://maia.exblog.jp/20542220/
2014-12-18T00:00:00+09:00
2014-12-18T01:06:46+09:00
2014-12-18T01:06:46+09:00
renes
フォトグラフィ
もっとも、ノートPCやタブレットを(USBないしWi-fiで)つなげてリモート撮影する方がエレガントかもしれない。今は普通にスルー画(ライブビュー)が取れるみたいだし。
#カメラがWi-fiに対応しているとは限らないが、最近は増えている。
そこで前言訂正。ノートPCやタブレットを持参するのを省くためには、バリアングル液晶がいい。機動性重視なら、そういう話。野外撮影なら当然。
#スマホでもいい訳だが、いずれにせよ別体となるのをどう考えるか。
スルー画だけなら、外部モニタにHDMI接続する手もあるが、小型外部モニタよりタブレットの方がマシ(値段変わらんし、多機能だし)。]]>
CDはいつまで保つのか?
http://maia.exblog.jp/20175989/
2014-09-08T10:00:00+09:00
2014-09-08T10:38:48+09:00
2014-09-08T10:38:48+09:00
renes
デジタル
プレゼンの1行は13字程度に
http://maia.exblog.jp/19764344/
2014-05-05T23:59:00+09:00
2014-05-06T03:21:26+09:00
2014-05-06T00:48:08+09:00
renes
デジタル
同様の事は、企画展の展示パネルの文字サイズにも言える。(1)パネルの前に直接立てる場合は何でもいいとも言えるが、(2)展示室の作り付けのガラスケースの奥の壁面に掲げるパネルが、(1)と同じフォントサイズであるのは、理屈としておかしい。しかし世の中、そんな事は気にも留めない学芸員ばかりのようだ。もっとも、(1)の場合でも、文字が小さいとか、1行の文字数が多すぎる場合がある。照明の明るさも、読みやすさに大きく関わる。キャプションが資料保護の都合で照度が低い場所におかれることがあるが、展示ケースの中で観覧者からやや遠い事も考慮してフォントサイズを考えるべきだ。
何か参考になる基準はないかと思ったら、映画の字幕があった。あれは横13文字が基準だそうである。
映画字幕書体を語る文字数については、例えばシネマスコープ(※)の場合、横字幕で13文字が一応規約なんですけどね。縦は10文字です。同じ字数でもフォントサイズや字間の問題もあろうが、ともあれ、パワポの1行の字数も13字が基準になると考えるべきではなかろうか。話の誤差を考えても、14字か15字くらいが限界だろう。デフォールトのテキストボックスに1行13字を意識して入れてみたら、フォントサイズは48ptになった。行間は「1行」ではやや狭く感じるので、まあ「1.5行」くらいがいいのではないか。これだと全部で5行くらいがいいところだが、そもそも行数が多すぎるのも、プレゼンでは避けたいところ。
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アクション系カメラの利用
http://maia.exblog.jp/19518121/
2014-03-01T00:52:00+09:00
2014-03-18T02:31:10+09:00
2014-03-01T00:52:51+09:00
renes
フォトグラフィ
アクションカムAS100Vの画角は、f=17.1mm(170°),f=21.8mm(120°)と表記されている(画角の表記はよく分からんが、AS100Vの狭い方の画角がMV1と基本同じらしい)。切替ができるのは有難い。またコンポジット出力があるのも、ありがたい(現状、Ustreamの配信の都合で)。撮影はフルHDないしハイビジョンで、標準解像度のアナログ出力が出来るのだろう。
#AS100Vは2014年夏には(スマホとの組み合わせで)ネット配信に対応予定。
アクション系カメラも、普通の(民生用)ビデオカメラと同じく、長時間撮影では熱暴走対策の冷却が必須だろう。ファンによる強制空冷か、ヒートシンク(ないし放熱板)が考えられる。ファンは冷却には向くが、マイクに音が入ってしまう。音声を別のICレコーダで録っておいてもよいが(冗長性の意味でも)、もともとカメラ位置自体が演者に近いので、ファンが騒音源になる可能性が高い。放熱板方式が本命だと思うが、形状をどう最適化したらいいのか、検討課題である。
追記:AS系の画角は170度が基本で、120度はそのデジタルズーム(クロップ)らしい。その分、120度は画質がやや劣るとか。またMV1は画角の端っこの画質がよくないらしい。これらは、魚眼的な歪みがあるのもネックである。]]>
研究会等撮影シーンの4類型
http://maia.exblog.jp/19504102/
2014-02-25T12:00:00+09:00
2014-02-25T11:58:49+09:00
2014-02-25T11:58:49+09:00
renes
フォトグラフィ
1)口頭発表中の演者およびスクリーン。
2)最後の討論時間。これは「最後の晩餐」方式で横に広がる。
3)質問の時間。
4)ハンズオンなど、実物や実演の周りに人が集まる場面。
口頭発表については、ハイビジョン化して、演者とスクリーンを(画角的かつ解像度的に)1枚の画面に収めやすくなった。スクリーンの「再撮影」は画質的には無様な事になるが、演者と共に写しこんでしまえば、お手軽である。プロジェクターへの信号を分岐なりして、ダイレクトに録画する方が画質的には望ましいが、演者の映像とどう合成?シンクロするのがよいか、コストと絡んで悩ましい。
会場の都合によるが、一番後ろで三脚を据えて撮影する場合と、一番前の方の席で撮影する場合がある。後者は、かなりワイドな画角を要する場合がある。30㎜相当くらいだと、数列下がった席でないと入らない。アクション系カメラで画角120度とか170度といったものに興味をひかれる次第である。
ワイド問題は討論時間にも顕在化する。会場の後ろからなら問題ないが、前の方の席に人が座っていると、頭でパネル陣が見えにくいかもしれない。前の席からだと、超広角が必要かもしれない。
質問の時間は、質問者を写すかどうかが問題になる。カメラは前方固定という手もある。ここでちょっと思ったが、360度か、180度以上の画角で会場全体を固定撮影してもよいかもしれない。
ハンズオンについては、手持ちで移動撮影になる。]]>
博物館とプライベートクラウド
http://maia.exblog.jp/19389982/
2014-01-26T22:00:00+09:00
2014-01-26T23:00:11+09:00
2014-01-26T22:22:14+09:00
renes
アイデア
ひょっとしたら、本当に図書館の延長線上に、博物館メンバーシップシステムを乗っけろという話になるかもしれない。
そうなると、自治体の市民サービスでメンバーシップ制のもの全てに対応か。図書館だけ先行してる形だけど。]]>
団体がクレジットカードを扱う方法
http://maia.exblog.jp/19338011/
2014-01-13T22:00:00+09:00
2014-01-13T22:12:15+09:00
2014-01-13T22:12:15+09:00
renes
マネージメント
Gigazineの記事iPhone・iPad・Androidを使って簡単にクレジット決済が可能になるのが「Square」。イヤホンジャックに差し込むタイプのリーダーとレジアプリを使って、カードをスワイプ、デバイスにサインを行うだけであっという間に決済が完了。サインはスクリーン上で行う。手数料は3.25%。これは学会、研究会、同窓会などで使えるのではなかろうか。
この種のスモールビジネス向けのソリューションは他にもあるはずだが、日本での状況は要確認。]]>
ポイント還元の購買(2)
http://maia.exblog.jp/19091659/
2013-12-03T23:59:00+09:00
2014-01-01T23:04:29+09:00
2013-12-03T23:58:44+09:00
renes
マネージメント
上記はポイント還元10%の場合だったので、表にしておく。
10% 0.90909
11% 0.90090
12% 0.89286
13% 0.88496
14% 0.87719
15% 0.86957
16% 0.86207
17% 0.85470
18% 0.84746
19% 0.84034
20% 0.83334
これは、あくまで還元分を手持ちのポイントで充当して購入する場合。
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キャンペーン情報メモランダム
http://maia.exblog.jp/19064920/
2013-11-28T23:59:00+09:00
2013-12-09T13:49:27+09:00
2013-11-29T00:06:42+09:00
renes
イベント
追記:12月9日まで延長。
再追記:12月31日まで延長。
2)キヤノンは11月22日からゴールドラッシュ[プレミアム]キャンペーンをやっている。該当機種購入を計画している人にしか関係しないけどね。]]>
ピントを深くしたければ
http://maia.exblog.jp/19050243/
2013-11-26T09:00:00+09:00
2013-11-26T09:52:19+09:00
2013-11-26T09:40:21+09:00
renes
フォトグラフィ
画素を粗くするというのは、要求水準を下げるという事だが、そもそも被写界深度は許容錯乱円によって定まるもので、昔はISO100のフィルムの解像度が前提だったのである。ISO100ではOKでも、ISO25のフィルムではそうでもない(ボケの許容度が下がる)というわけである。
絞るという行為は、回折現象によるボケにつながる恐れがある。絞り開放はやや甘いレンズが多いので(中心部を除き)、1~2段絞ったあたりが一番描写がおいしい領域とされる(多分~f5.6かf8まで)。数段絞る程度はまあいいのだが、もっと絞って「小絞り」の領域になると、ピントが深くなるかわりに像が全体に甘くなって行きやすい。これはカメラ/レンズが小型になるほど顕著な現象である。※
より広角にする事は、立体物の歪みを、より増す事になる。オルソの逆である。実測用に簡易オルソを目指せば、数百mm以上の長焦点レンズを使う。ただ、ややパースがつく事で立体感が出るので、通常の遺物写真では50~100mm相当で撮る事になるだろう。80~100mm前後は完形土器を撮るのに悪くないと思う。
センサーサイズは大きい方が、色々と性能が安定するが、システム全体が大がかりになる。「フルサイズ」は良いのだが、センサーサイズが大きいほど、同画角のレンズは長焦点になり、それだけピントも浅くなりやすい。一眼レフ(ミラーレス含む)には、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ(MFT)、1インチ(1型)等あるが、仮に80mm相当で焦点距離を揃えると、順に80mm、50mm(Canonの場合)、40mm、30mmのレンズになる。センサーの性能が向上していけば、より小型のカメラの方が使いやすいと思う。多分、1型くらいまでは。※
なお鮮鋭感みたいなものはシャープネス処理で多少変わる(いずれにせよ、シャープネス処理を全くしない事はないので)。
※回折現象は小型カメラほど不利、という事は、第3項と矛盾する。1型センサーくらいまでは許容範囲かと思うが、実際にはどうなんだろう。]]>
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