研究室の窓経由、文部科学省生涯学習政策局社会教育課実施の
締切日1月26日のパブリックコメント- 博物館実習ガイドライン
- 司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目
- 学芸員養成の充実方策
最後の資料PDFから、博物館情報・メディア論(2単位)内容の抜粋
- ICT社会の中の博物館(情報資源の双方向活用と役割、情報倫理、学校・図書館・研究機関の情報化等)
- 博物館活動の情報化
- 資料のドキュメンテーションとデータベース化
- デジタルアーカイブの現状と課題
- 情報機器の活用(情報端末、新たなメディア経験等)
- インターネットの活用(ホームページ、デジタルミュージアム等)
結構な事だとは思いますが、全て現場でも発展途上であるか、空回りしているか、まあよく分からない話。実際どんなもんなんでしょうね。
ちなみに、現行の博物館情報論(1単位)と視聴覚教育メディア論(1単位)を発展解消して、博物館情報・メディア論(2単位)、博物館展示論(2単位)、博物館教育論(2単位)に割り振った形。