microformatsの好例「hCalendar」の作成サービス「
hCalendar Creator」(Webアプリというべきか)を見つけた。こりゃ便利。
とりあえず「Tails Export」をFirefoxに入れてみた。Export先が必要だ(笑)。
次に、
Google hCalendarの指示に従い、FirefoxにGreasemonkeyを入れる等すると、(その環境では)Web上のhCalendarの記述の末尾に、下のボタンが出現するのだ。これで
Google Calendar(要登録)に直接エキスポートできるようになった。
#hCalendarの実例を
東京遺跡情報2000に適用しておいた。都合により、コードをUTF-8に変更した。
#locationは検索性で住所にしておき、施設名はdescriptionに入れてみた。
※終日(all day)なイベントを複数日に亘って設定すると、dtendは終了日の翌日になる。表示上の誤解を招きそうなので、開始時刻、終了時刻も入れてみた。これで表示はよくなったが、Google Calendarに登録すると全体に1日前にずれてしまう(?)。
追記:英語版スクリプトでは、ずれてしまう。Greasemonkeyは止めた。日本語対応のボタンが下記で作れる。
Add Google Calendar
これで、Greasemonkeyがなくても、IEでもボタンが使える(出現する)。
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About Google Calendarでも同じだが、ちょっとだけ冗長だ(情報掲載サイトの情報が入る)。
#hCalendarについては、
2xupさんが分かりやすいかも。
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feedpathの「Blogエディタ」にmicroformatsベースの記事テンプレート機能が付いた(
BroadBandWatchの記事)。hReviewやhCalendarが使える。