シンポジウムの記録方式について考察:(サイト)
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シンポジウムの動画記録対応
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シンポジウムの静止画コンテンツ
こういうもので重要なのは、時間圧縮効果かもしれない(
ユーザーの時間を盗むなかれだ)。下記の中では、下に行くほど時間圧縮効果があるし、理解効率もいいだろう。
・音声ないし動画
・発表要旨全文
・サマリー
・デジタルプレゼン(静止画コンテンツ)
Web公開については
以前のエントリ参照。年間予算15,000円のサーバでも、70時間分のオンライン公開が可能だ(96kbpsの場合)。
#本稿はシンポジウムのスキームの一環としての動画などのコンテンツ化を考えたもの(スタンスA)。そうではなくて、「シンポジウムの映像記録」というスタンスなら(スタンスB)、(出来るんだったら)ハイビジョンで制作するに越したことはない。歴史的映像記録とは、そういうものだ(高品位な記録の方が文化財的な価値は高い)。スタンスAと、スタンスBは、自ずと別の話である。