3月27日公開>
Journal@rchive(これだけでは分からないので、
プレスリリース)
#ところで、5月にスキャンロボット(1時間1,200ページ)を日本で初めて導入するという。こりゃ、
APT1200だな。
追記:公開されたので一つ見てみたが、それは1頁約900KBだった(もちろん一例)。JPEG圧縮のようだ。高解像度指向ではやむをえないところか。論文1本10MBとして、3万本で約300GBか。この10倍規模になると3TB。問題は転送量の方かもしれないが、何しろ金はかかるもんなのだ。
JSTは独法だから、行政の一角だったのだから、その意味ではナショナルプロジェクトか。電子図書館のメインストリームは、こんな所にあるのかもしれない。